生産者インタビュー② 有限会社 文殊のちえ

有限会社 文殊のちえ 代表 丸田耕輔さんにインタビュー、お話をうかがいました。

Q、よろしくお願いします。まずはお会社名、役職、名前を教えてください。

A、はい。「有限会社 文殊のちえ」代表者の丸田耕輔(まるたこうすけ)です。

Q、どちらの地域で活動されているのですか?

A、熊本県の宇城市というところです。

  住所は熊本県宇城市小川町南海東918−3

   宇城市農産物加工処理センター内 になります。

   (連絡先等の詳細は下記掲載)

Q、では活動内容を教えていただけますか?

A、事業内容といたしましては、和菓子製造、味噌漬物製造、お弁当惣菜製造、地元農産物加工、特産物開発製造、農産物販売卸、HP・SNSサポート、地域活性化が主な活動ですね。

活動が多岐に渡る文殊のちえ。取り扱う商品や主な取引先もうかがいました。

Q、かなり多岐に渡った取り組みをされているんですね。主な加工品や商品についても教えてください。

A、主な商品は、おはぎ、いきなり団子、みょうが饅頭、お餅、赤飯、お弁当、生姜ジャム、生姜シロップですね。

Q、取引先はどうですか?答えられる範囲で結構ですので教えてください。

A、そうですね。主な取引先は、サンサン宇城っ子グループ、アグリパーク豊野、地場スーパー、ホテル、式場等ですね。

事業を始めたきっかけや想い、抱えている課題や問題点、将来の夢、目標をうかがいました。

Q、事業を始めるに至ったきっかけはなんだったのですか?

 A、きっかけは、本当に偶然です。先代の方々が文殊のちえを閉める直前に僕が仕事を依頼しに行った時、ヤメる話を聞いたからです。

せっかくの施設と技術、味、文化が途絶えるのは忍びないし、当時、私は生姜の加工品を作りたいと思っていたので継承を決めました。

Q、事業に対する想いを聞かせてください。

A、 継承した初めの頃は、やる気があって色々と挑戦しました。地元のために先代の方々のために(という思いから)。地元の味を守るため、伝統文化を無くさせないためにもね。でも失敗続きで心が折れてしまいました。一時期、うつ状態にもなりました。そして、2020年からのコロナ、原材料費・燃料の高騰等の影響もあり、事業自体はあまりうまく行っていません。

 2022年からは心機一転して、既存事業を縮小しつつも味、文化を守ります。そして、ITを駆使して、情報の発信して行きます。これからもっと本気になって取組み、文殊のちえを盛り上げ、地域を盛り上げて行きます。

 また、一次産業には特別で素敵な商品がまだまだあります。日の目を見ていない商品にスポットを当て、熊本のみならず全国の皆さんに知ってもらえるように発信していきます。

Q、現状で抱えている課題や問題点があれば教えてください。

A、昨今の社会情勢による原材料費、燃料の高騰、人材不足です。

Q、それでは最後に、将来の夢や目標を語ってください。

A、 僕が四十歳になる4年後を目標に、文殊のちえを年商1億円企業に成長させる。そのために事業を多角化し安定させる。IT技術を活用し、情報発信を積極的に行い認知度を上げる。ターゲット層を20代30代に変更して商品をブラッシュアップしていく。目指せ1億円企業。

 夢は、地域が将来にわたって継続発展していくような仕組みをみんなで作っていき、地域が盛り上がることです。

Q,ありがとうございました。

とても丁寧に質問に答えてくださった丸田さん。まっすぐに事業に取り組む姿勢と地域への愛情を感じ大変感銘を受けました。伝統技術、味、文化を途絶えさせてはいけないとの熱意も心強く感じました。食の学校としても丸田さんのような方と繋がり協力しながら切磋琢磨し日本の食文化の発展に貢献できるように頑張っていこうと気持ちを新たにしました。

会社概要

有限会社 文殊のちえ

代表者 丸田 耕輔

住所 熊本県宇城市小川町南海東918−3

   宇城市農産物加工処理センター内

電話 09050888368

メール monjunochie.yugengaisya@gmail.com

 
 

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